こんにちは
東洋電装、デザインの戸谷です!

きのうは、
話題の実写版ポケモン映画を観に行ってきました。
最近の映像の技術てすごいね。
ピカチュウ毛がふさふさでかわいかったです
ぬいぐるみみたいだった

リアルすぎて、ポケモンのいる世界いいな~私もほしいな~、と
子供時代みたいなことを考えながら見てました。
できれば、大きくてもふもふのポケモンと暮らしたいです(笑)

ただ、スタッフロールに大量の名前があるのを見ると、
作る側は途方もなく大変なんだろうなぁ…とも、思ったり
あのリアルな動物の毛並みとかって、どうやって作ってるんでしょう。
映像制作会社に一度、社会科見学に行ってみたいですね


そんな、
映画に行ったよという話を今日のGood&Newで話したわけですが。
みなさんGood&Newってそもそもどんなものか知ってますか?

Good&Newとは、
朝礼やミーティングで、メンバーが1人ひとり順番に「24時間以内にあった良いこと、または新しいこと」を発表していく、というもの。
そのとき発表者は手にクッシュボール(くしゃくしゃした手触りのボール)を持ちます。
発表が終わったら、メンバーは拍手します。

東洋電装では、毎朝朝礼で行っているんですよ
0515G&N

この、Good&New
実はアメリカの教育学者の先生が考えた組織の活性化の方法、なんです
毎朝何の気なしに行ってた人も多いと思うけど、実はちゃんとした"手法"なのでした。

Good&Newを取り入れたことで、
「校内暴力だらけの無法地帯の学校が、安全な環境になった」という実話もあるそうです

毎日無理やりでも「良いこと、新しいこと」を探すことで、
・脳の活性化になり、
・プラスなものの見方をする習慣がつき、
・チームメンバーのことを知るきっかけにもなる
というわけ。

意外とすごいGood&New

社内報たまごとじ5月号の「東洋電装の用語集 -超基礎編-」にも載ってます

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